硬水と軟水の違いとは？
水の硬度（ミネラル成分の濃度を指す度数）によって"軟水"と"硬水"に分かれます。
| 水の種類 | 硬度 |
|---|---|
| 軟水 | 0〜60mg/L未満 |
| 中程度の軟水 | 60mg/L以上〜120mg/L未満 |
硬水 |
120mg/L以上〜180mg/L未満 |
非常な硬水 |
180mg/L以上 |
健康に気を付けている方、妊婦さん授乳婦さんは胎児（新生児）のために、より積極的にカルシウムやマグネシウムを摂取する必要がある方 には、硬水がおすすめです。
お水を飲むだけで、簡単に栄養を摂取することができます。
また、妊婦さんは便秘になりがちですね。
硬水に含まれる豊富なミネラル成分は、腸に働きかける性質を持っており、便秘に効果的だと言われています。
硬水で注意する点は、新生児からの赤ちゃんに硬水を飲ませると下痢 を起こしてしまいます。
赤ちゃんの内蔵は、消化・吸収の力、排泄機能が未熟で、ミネラル成分を多く含む硬水を飲ませると内蔵に負担が掛かってしまうからです。
赤ちゃんがミルクを飲む場合、離乳食作りには軟水がおすすめです。
硬水のウォーターサーバーを選ぶポイント！
コスモウォーターは、軟水（硬度15のRO水）や中程度の軟水（硬度62：日田の誉）があり、契約中に何度でも変更ができるので、妊娠中は中程度の軟水を飲んで、赤ちゃんが生まれたら軟水に変更することができる便利な業者です。
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| 業者名 | 硬度 | 水の成分（１リットルあたり） |
|---|---|---|
|
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72mg/L |
＜富士の天然水＞ |
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62mg/L |
＜日田の誉：日田天然水＞ |
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62mg/L |
＜大分天領の銘水：日田天然水＞ |
